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旬のシラス漁がいよいよ解禁!
呉市倉橋町では、今年もシラス漁が始まりました。
「シラス」はカタクチイワシの子どものことで、特産品の「ちりめん」の材料です。
シラス漁がはじまるのは、朝の3時半。
暗いうちに港を出て、2時間かけて船で沖に向かいます。
2隻の船の間に目の細かい袋状の網を広げて、
ゆっくり移動しながらシラスを追い込むと、いよいよ水揚げです。
ことし最初のシラス漁は、大漁!
2.5cmほどの大きさのシラスが、1回の漁で700kgも水揚げされました。
漁師さんも大喜びです!
シラスが新鮮なうちに釜でゆでて、乾燥すると、おいしい「ちりめん」のできあがり。
シラス漁は、海水の温度が上がる7月から秋にかけて最盛期を迎えるそうです。
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海上自衛隊初級幹部 遠洋練習航海へ出発!
夏の味覚「コイワシ」漁が解禁!