 
                        今年も広島の夏の味覚「コイワシ」漁が解禁!
 
広島市中央卸売市場には、大竹市の沖で獲れたばかりの新鮮なコイワシが、
次々と運び込まれました。
初物の水揚げ量は約6トンとのことですが、
サイズは去年よりひとまわり小さく、値段も抑え目だそうです。
             
新鮮なコイワシをリアカーに載せて売り歩く行商の女性たちの姿が
広島のあちこちで見られた時代も今は昔。
 
水揚げされたばかりの“初物”を待ちかねる気持ちは今も変わらず、
鮮魚店には買い物客が次々訪れました。
コイワシは、8月末ごろまで楽しむことができるとのことです。