レポート
2020.06.16

旬のシラス漁はじまる

旬のシラス漁がいよいよ解禁!

呉市倉橋町では、今年もシラス漁が始まりました。

「シラス」はカタクチイワシの子どものことで、特産品の「ちりめん」の材料です。

シラス漁がはじまるのは、朝の3時半。

暗いうちに港を出て、2時間かけて船で沖に向かいます。

2隻の船の間に目の細かい袋状の網を広げて、

ゆっくり移動しながらシラスを追い込むと、いよいよ水揚げです。

 

ことし最初のシラス漁は、大漁!

2.5cmほどの大きさのシラスが、1回の漁で700kgも水揚げされました。

漁師さんも大喜びです!

シラスが新鮮なうちに釜でゆでて、乾燥すると、おいしい「ちりめん」のできあがり。

シラス漁は、海水の温度が上がる7月から秋にかけて最盛期を迎えるそうです。

\ 記事をシェアしよう /
X LINE ニュースを共有

関連リンク

「災害時にいち早く通信の確保を図るため」海上自衛隊呉地方総監部とNTTドコモが協定締結
レポート
2025.11.27

「災害時にいち早く通信の確保を図るため」海上自衛隊呉地方総監部とNTTドコモが協定締結

“世界遺産の島”を彩る花火の裏で🎆 カキいかだ密集海域で約240隻を誘導・事故防止に奔走した海上保安庁に密着❗
レポート
2025.11.26

“世界遺産の島”を彩る花火の裏で🎆 カキいかだ密集海域で約240隻を誘導・事故防止に奔走した海上保安庁に密着❗

ページ内トップへ