瀬戸内エリアの魅力的な観光コンテンツを表彰するイベントが、3日広島市で開かれました。
「せとうちDMOアワード」は、官民一体で瀬戸内エリアの観光振興をする「せとうちDMO」が24年度創設したものです。
クルーズ・サイクリング・アートなど、7つの部門ごとに今年度最も魅力的だった観光コンテンツを表彰しました。
瀬戸内Joycruise 川崎洋次郎代表取締役
「瀬戸内海でチャータークルーズが認識されてない部分がある。これが少しでも広がるきっかけになれば、大変うれしい」
下瀬美術館 前砂志郎支配人
「他6部門の皆さまとも話をして非常に勉強になって感動した。この出会いを生かしたい」
せとうちDMOは「今後もインバウンドなどの取り込みに力を入れ、瀬戸内観光の魅力を発信していきたい」としています。