広島湾の魚介類の消費拡大に向けた取り組みとして
クロダイの巻きずしなど新たなグルメが開発されました。
広島市中央卸売市場で開かれた展示商談会には
年末年始に需要が伸びる数の子やエビなど
約1,000種類の商品が並びました。
その会場の一角に設けられたのが、
「広島七大海の幸」のコーナー。
展示商談会を主催した荷受会社の広島魚市場は、
これらの魚介類の消費を拡大しようと
地元の食品メーカーと共に
新たなグルメを開発しました。
それが
焼いたクロダイを広島菜と海苔で巻いた巻きずしと
コイワシの稚魚「ちりめん」をトッピングにしたお好み焼きです。