地域住民の交流や観光の振興を通じた地域の活性化に資する
「みなと」を核としたまちづくりを国が後押しする「みなとオアシス」に
福山市の鞆の浦が認定され、現地で式典が開かれました。
「みなとオアシス」に認定された福山市の鞆の浦では、
関係者が集まって記念の式典が開かれました。
「みなとオアシス」は、港を核とした賑わいづくりの取り組みを国土交通省が認定するもので、
港湾施設を整備する場合に国の補助が受けやすくなるということです。
式典では福山市の枝広直幹市長が認定証を受け取りました。
みなとオアシスは全国で126か所が認定され、
県内の認定は9か所目になります。