西日本豪雨災害から1か月。
被災地で活動するボランティアなどの移動手段として
新たに広島と呉とを結ぶ緊急輸送船の運航が始まりました。
輸送船は、呉市の海運会社が1日4往復運航します。
JRや広島呉道路の寸断による道路の慢性的な渋滞緩和や
被災した住民の利便性を高めるのが目的です。
ボランティアは指定の便に限り、無料で利用できます。
緊急輸送船はJR呉線の広―坂間が運転を再開する
9月頃まで運航する予定です。
https://www.city.kure.lg.jp/soshiki/28/sakuratyokkoubin.html