レポート
2018.07.19

豪雨がもたらした海へのダメージ

西日本を中心とした豪雨災害は海にもダメージを与えています。

広島県の最南端、鹿島で80年以上シラス漁を営む水産会社では、
今回の豪雨で海に大量の土砂や流木が流れ出たことにより
漁をとりやめていました。

1週間ぶりに漁に出ると・・・
漁獲量は例年の同じ時期と比べて約6分の1と大幅に減少したと言います。
それだけでなく、土砂や流木が網の中に入って網を破るなど、
漁そのものにも影響が出ています。

船で海の掃除もしているものの、間に合っていないのが現状です。

豪雨がもたらした海へのダメージは計り知れません。

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