広島の海産物と言えば?もう全国区なのは「牡蠣」ですね~💖
これから秋が深まると、広島湾で美味しい牡蠣が水揚げされ、
食卓に並びます。
でも、意外に知られていないのが、
かつて広島が西日本一の「海苔」の生産地だったこと。😲
明治時代(明治12年)には全国で水揚げ1位🥇、売上2位を記録、
戦時中は一時的に生産量が落ちましたが、戦後その生産量はまた伸び、
昭和44年には全国の海苔生産量の25%を占めていたんです!!!😲
しかし、平地が少ない広島、海苔の生産に欠かせない干潟はすなわち、都市開発の視点でもうってつけの場所。
次第に海苔の生産は減り、今では、県東部福山市で一部生産が続くくらい。😢😢
しかし、生産地でなくなっても、広島で育った海苔産業は生き続けています!💡
大正時代に、東京に続いていち早く「味付け海苔」の生産に成功するなど
海苔業界をリードしてきた広島の海苔業者さんたちは、
「広島の海苔」に誇りをもって、伝統産業を維持しているのです!💪💪
海と日本プロジェクト㏌広島では、9月末から「海のごちそう自慢」と題して、
この広島の海苔の食文化を紹介するテレビCMを放送しますよ~📺
幻の郷土料理「江波巻き」とは❓👀
いつ流れるかチェックしてね~❕❕📝