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古代の塩づくりを体験しよう!
呉市蒲刈町の県民の浜で土器を使った藻塩づくり体験会が開かれました。
上蒲刈島の南西部では、古墳時代から日本の塩づくりの原点とも呼ばれる
製塩法=「藻塩焼き」が行われていました。
ここではかつて玉藻と呼ばれていたホンダワラを
海水に浸して凝縮した海水=かん水を土器で煮て藻塩を作る体験ができます。
土器にかん水をつぎ足しながら徐々に水分を蒸発させることで
塩の結晶ができはじめます。
およそ2時間かけてひとつの土器にできる藻塩は20グラム程度だといいます。
藻塩づくりができるのも海がきれいだからこそ。
参加者は体験を通じて海の大切さも学んだようです。
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