ことしもカキのシーズン到来です\(^o^)/
広島県の特産・カキの水揚げが1日から始まりました。
東広島市安芸津町でカキの養殖を行っている島村水産です。
ことしも三津湾の沖合いで養殖しているカキの水揚げを1日朝から始めました。
ことしは、8月の長雨で河口付近の塩分濃度が下がり、成長が心配されましたが、例年に比べ実入りがいいということです😊
「うれしいですね。やっと広島県のカキが全国のみなさんに食べていただけるので。
例年よりかは、ちょっといいと思いますね。」(島村水産 島村広司さん)
水揚げされたカキは、「打ち子」が素早く殻むきの作業を行っていました。
1日朝、水揚げされたカキは、むき身にしておよそ120キロです。
「飲食店で広島県産のカキをどんどん食べてください。」(島村広司さん)
海水温の高いこの時期は、加熱用として県内のスーパーや小売店に出荷されます。