今や世界的な社会問題となっている海ごみについて
広い世代が一緒に考えるきっかけとなるアニメが完成し、
広島市内の水族館に紹介コーナーが設けられました。
広島市西区のマリーナホップの中にある『マリホ水族館』で上映されているのは、
日本財団が『海の未来を変える挑戦 チェンジ・フォー・ザ・ブルー』の一環として制作したアニメ『サンタ・カンパニー~真夏のメリークリスマス~』で、
公式YouTubeで限定公開されているほか、
全国の学校に教材としてDVDを配布されています。
アニメのストーリーは、主人公たちがサンタクロースのお手伝いをするために派遣された南の島で、遠くから流れつく海ごみを通して、その環境への影響や海に暮らす生物への影響を知り、自分たちができることを考えるというもの。
このアニメの紹介コーナーはマリホ水族館に4月4日日曜日まで常設されているほか、
ただいまアニメ公式HP(YouTube)で『サンタ・カンパニー~真夏のメリークリスマス~』を限定公開中です。
春休みにこのアニメを見て、親子で海ごみ問題について一緒に考えてみませんか?
アニメ『サンタカンパニー~真夏のメリークリスマス~』公式HP
https://santa-company.net/uminohi/