レポート
2017.10.10

ライフジャケット着用を実演で呼びかけ!

気候的に過ごしやすくなる10月は釣り人の海への転落事故が増えるといいます。

海に落ちた場合のライフジャケットの重要性を知ってもらおうと

広島港で海上保安部による救助実演が行われました。

ライフジャケットを着ていないと服が水を吸って重くなり、どんどん沈んでしまいますが、

ライフジャケットを着ていれば海に落ちた場合も顔を出して浮くことができ、呼吸することができます。

その他にも

◆クーラーボックスなど浮力のあるものを投げ込んでもらえば浮くことができるので「単独行動をしない」

◆海に落ちた際には「118番通報」で救助を呼ぶ、そのためにも携帯電話を「ストラップ付防水ケース」などに入れておく

といったことが大事だそうです。

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