今回は呉市広に開店した町の鮮魚店をご紹介。🎊
鮮魚店を開いたのは熊原拓朗さん住緒さんご夫妻。
拓朗さんはもともと釣りが趣味、勤めていた会社を辞め、いつか鮮魚店を開きたいと思っていたという。
友人の地元漁師から仕入れる魚は新鮮そのもの。
しかし、周囲は開店に「やめておけ」と否定する声が多かったそうです。
スーパーを代表する大手の流通店舗などライバルが数多くある中、昔ながらの鮮魚店は採算が合わず、つぶれていく例も少なくありません。😭
そんな熱い二人が開いた「あき水産 輝」は、近隣の人に「町の台所」として親しまれています。
「魚ってこんなにおいしかったんだ」とか
「子どもがここ(あき水産輝)の魚だったら食べられる」🦐🦀🐡
そんなうれしい声が届いているそうで、ニーズにこたえ、手作り総菜や、個数限定の刺身定食を提供するなど、お客さんを大切にしています。💖