明治時代初期、広島市内の江波など広島湾で養殖されていた“海苔”✨
なんと、広島県で水揚げ量日本一だったそうです😲
今回は西区商工センターにある老舗「丸徳海苔」の濱野奈穂子さんに、
海苔を使った郷土料理「江波巻き」の作り方を教えてもらいました🎵
これは、冬場(海苔の旬は冬)は昼ごはんを食べに家に帰る暇がないほど忙しいという
漁師さんたちのアイデア🎵
両端を閉じていることで、片手で持ってもボロボロこぼれません。
しかも、朝作って懐に入れておけば、温かいので暖をとることもできます♪
それでも濱野さんが中心となり、瀬戸の食文化を今に伝えています🎵
「広島湾で海苔の養殖が盛んだったということを、
子どもさんたちにも、もっと知ってもらいたい」と濱野さん😊😊
みなさんも、おうちで「江波巻き」作りにチャレンジしてみませんか?✨