先週からお届けしているぶら島太郎の臨海学校・後編。1日目、夕飯の後の夜の授業は「ウミホタル観察」。水質のきれいなところにしか生息しないウミホタルは環境のバロメーターと言われています。子どもたちに自然や環境に対する興味・関心を持ってほしい、そんな想いで仕掛けを引き上げると・・・神秘的な青い光を放つウミホタルが!大切にしたいきれいな海の環境について学ぶことができました。
2日目、大プロジェクトが始動!広島を訪れる観光客に瀬戸内海の魅力をPRするオリジナルマップを作成することに。子どもたちのイラストをもとにデザイン作業を行い、10月末の広島フードフェスティバルで外国人観光客を対象に配布予定です。
最後はぶら島太郎から卒業証書をもらって臨海学校は終了。忘れられない夏休みの思い出になりました。