今回は江田島から世界へ!プロのウェイクボーダーに出会いました。
江田島で花を育てる農家に生まれた木原江美さん。
偶然ウェイクボードの大会を目にして興味本位で始めたところ、
すっかりはまり、プロにまでなってしまったといいます。
2012年には日本選手権の年間チャンピオンに輝いた木原さん。
現在は江田島でインストラクターをしながら、練習を重ねています。
元々湖で行うウェイクボードは、波・風がない状態が理想的なので、
穏やかな瀬戸内海はピッタリ。
ぶら島太郎も挑戦してみましたが・・・立つことはできませんでした。
もっと多くの人に瀬戸内の海を全身で楽しんでほしい。それが木原さんの願いです。