今回はカキに並ぶ新名物を探して呉市下蒲刈町へ。
その名も「くれぇ海老」。
南米原産のバナメイエビで、生命力が高く、成長が早いのが特長、ソフトな食感と甘みが人気だと言います。
全国的にも珍しい国内での養殖を始めたのがEpoK合同会社。
呉市の若手経営者が地元を盛り上げるため、共同出資して設立しました。
土木や配管、電気工事など、それぞれの本業や得意分野を生かしてエビを育てています。
「生きたまま出荷する」がモットーのご当地エビの味は格別!
地元のきれいな海を活用して地域の活性化を目指して、
これからも活動を続けていきます。