今回の海魅人は、江田島オリーブファクトリーの法林慧心さん。
江田島の名産品を使った料理を紹介してくださいました。
それは、なんと、イタリアン😲
「江田島ちりめんじゃこと水菜のピッツァ」です。🤤
味の特徴を法林さんに伺うと
「じゃこの塩気だけですが、噛めば噛むほど良い味が出ている感じですね」とのこと。
ちりめんじゃこは和風のイメージがありますが、意外にもチーズとの相性が抜群。焼くと香ばしい匂いが広がり、食欲をそそります。🤤
さらに、ちりめんじゃこのおいしさを引き立ててくれるのが、オリーブオイル。
オリーブの栽培は温暖で日照時間が長い気候が適しているそうですが、瀬戸内はまさに、栽培にピッタリ! 🌞島の新たな名産品として注目されています。「ちりめんじゃこは魚介の香りが強いのですが、さっぱりとしたオリーブオイルをかけることで、味がマイルドになって食べやすいと思います」。
法林さんは、生まれも育ちも江田島。料理の道に進んだことで、地元の海の恵みに気が付いたそうです。「魅力的な食材が多いということに、改めて気が付きました。どんどん地元のものを使って、おいしい料理を作っていきたいです」。💯