今回はクルマエビ、カキ、アサリなど海の幸を養殖・販売するFARM SUZUKIをご紹介。
その養殖方法が「塩田」を使うというもの。
1800年代から塩づくりが行われていた大崎上島の塩田跡。
1955年ころからは養殖池として使われていました。
瀬戸内海におけるクルマエビの養殖は不景気による価格の暴落やウイルス病の猛威などで途絶えていました。
そんな中、2011年に養殖復活に取り組み、
今では県内唯一のクルマエビ養殖場となりました。
塩田ならではクルマエビやカキの味にぶら島太郎も大感激!
豊かな自然ときれいな海に囲まれた場所で
これからも広島生まれの自慢の海の幸を育てていきます。