今回の海魅人は三阪博幸さん。
ぶら島太郎が訪れたのは尾道市向島にある岩子島厳島神社。
世界遺産・宮島の厳島神社と同時期に建立されたといわれ、朱い鳥居もあります。
平清盛が宮島の厳島を開拓する時、候補地として岩子島にも下見に訪れていたそうです。
結局、地の利で長けていた宮島が選ばれましたが、
岩子島厳島神社は“尾道の海の神”として大切にされてきました。
三阪さんは神社の総代長として歴史と文化を守っています。
宮島ではおなじみの管弦祭と同様のお祭りを
29年前に岩子島で復活させたのが三阪さん。
海とともに受け継がれる文化と歴史をこれからも守っていきたいと考えています。
コーナーの最後にはオリジナルイベントのワークショップについて告知しました。