今回は「海の日」直前ということでぶら島太郎が「海の日」の意義についてご説明。
人や荷物の輸送をはじめ外国文化の伝来など、海は日本の歴史や発展に
欠かせない存在です。そんな中、海を汚さない 高まってきている
その重要性から「海の恩恵に感謝し海洋国日本の繁栄を願う日」として
海の日が制定されました。
そして、今回の海魅人は倉橋の海とくらしを守る会の
宇和村泰典会長と梅本好憲副会長。
海浜清掃や海辺の生き物観察会などを実施しています。
日本の渚百選にも選ばれている倉橋町自慢の海・桂浜で
毎月コツコツと掃除をしているそうですが、
砂浜に打ち上げられるごみは減りません。
自然にかえらない人工ゴミが海の生物に悪影響を与えるとさらに海が汚れます。
宇和村さんは清掃活動の輪を広げようとこれからも活動していきます。
海の日全国一斉アクション「海でつながるゴミ拾い」についてもご紹介。
コーナーの最後にはオリジナルイベントの
ワークショップについて告知しました。