今、マリホ水族館で、エビとカニがアートとコラボした珍しい特別展を開催中です!
その名も「エビカニ美術館」。
今回の特別展の魅力について、スタッフの河内航平さんにお話を伺いました。📝
「甲殻類はいろんな模様をしています。サンゴ礁にいるものは比較的派手な種類が多く、砂地や岩場にいるものは地味な種類のものが多い。観ていて飽きないと思います」とのこと。
河内さん自身も、このような大きな特別展を経験したことがなかったそうで、生き物たちの新たな魅力に気が付いたと言います。💡
水族館は生き物との出会いの場。河内さんは「いろんな人たちと生き物たちとの架け橋になれたら」という思いで、仕事に取り組んでいます。✨
「15年といっても、まだまだ知らないことや分からないこと、できないことのほうが多い。もっともっといろんなことを吸収して、知識や技術を身に付けていきたいですね」。