軍港呉のシンボルである「戦艦大和」の艦橋とほぼ同じ高さのレストランでいただけるのが、
「海軍さんの朝食」🚢🍚
地元ゆかりの料理が並びます。
特に、特徴があるのが旧海軍の艦船で提供されていたメニューやそれを朝食用にアレンジしたメニュー。🐙🐟🍛
地元食材もふんだんに使って腕を振るうのは、菅井料理長。
個人的な思いも込めてこの特別な朝食を作っている。
菅井料理長の父は航空母艦「瑞鶴」の料理人だったのです。💡
お父様が亡くなって40年以上、直接料理のアドバイスはもらえなかったと言いますが、
「天国で喜んでくれているのかな」と話す菅井さん。👏
海軍とともに産業が盛んになり、賑わい栄えた呉、今その勢いに陰りが見える中、
瀬戸内海の港の出入りを見ながら呉ならではの料理でおもてなしできたら。
と話します。🎉