寒くなってくるとおいしくなる魚といえば・・・ブリです!
レモンで育てたブリの出荷が広島県大竹市でスタートしました。
レモンといえば、日本一の生産量を誇る広島の特産品。
レモン果汁をえさに混ぜて養殖すると、くさみが少なく、
脂がのっていてもしつこくなくさっぱりした味で、鮮度が長持ちするそうです。
大竹市のくば漁協では、阿多田島漁協と協力して、
7年前からこの方法で育てたハマチをブランド化してきましたが、
今シーズンからは、5キロ以上に育ったものを
「あたたブリtoレモン」という新しいブランド名で売り出すことになりました。
出荷初日は、試食や解体ショーなどで大にぎわい!
さばいたばかりのブリを一般のお客さんに格安で販売されていました。