海と日本プロジェクト「瀬戸内こども調査団」竹原の干潟で調査🦀🦀 | 海と日本PROJECT in 広島

海を学んだのは公募で集まった小学5年生、6年生の24人。

彼らは「瀬戸内こども調査団」の『調査員』です。🕵

竹原市の賀茂川河口に広がり、全国的にも貴重な「ハチの干潟」で

実際に海に入って、生き物を手に取り観察、

案内役の「ハチの干潟調査隊」岡田さんに質問します。🦐🦀🐡

このイベント「瀬戸内こども調査団～海の宝、『ハチの干潟に学ぶ』」は

日本財団（にっぽんざいだん）が未来に美しい海を残そうと取り組む

「海と日本プロジェクト」の一環で開催され、今回で6回目です。📝

子どもたちは、干潟の観察の他、広島商船高等専門学校の教官と学生さんから、🚢

身近な瀬戸内海についての特別授業を受けたり、かつて竹原で盛んだった海水からの塩づくりを体験したりして、海の恵みを受けながら、干潟の自然を守っていける「豊かな海」の意味について、考えました。

彼ら「瀬戸内こども調査団」の「調査結果」は、新聞の形にして広島電鉄の特別電車の車内に飾られます。📰

この夢の電車は、彼らが描いた海の生き物の絵がラッピングされ、🐬🐳🦀🦐🦑🐙　

9月末からおよそ1か月間、広島の街を走る予定です。🚋🚋