アーカイブ:2016年
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「ぶら島太郎臨海学校」を開催しました。
8月20日(土)・21日(日)、国立江田島青少年交流の家で「ぶら島太郎臨海学校」を開催しました。臨海学校は海と日本プロジェクトin広島実行委員会が主催し、プロジェクトのフラッグシップ番組「イマなまっ!ぶら島太郎の海魅人に…詳細を見る -
阿多田島の「あたたハマチtoレモン」
みなさん「フルーツ魚」を食べたことがありますか。これはミカンやゆずなどのかんきつ類をえさに混ぜて育てた魚のこと。魚の生臭さが和らぎ、魚が苦手な人でも食べやすいのが特徴です。そんなフルーツ魚が2015年、大竹市にも誕生しま…詳細を見る -
旧軍港4都市 日本遺産認定 呉市
戦前日本で軍港と鎮守府(海軍の拠点)が置かれていたのが、この4つの都市でした。この4都市は軍港都市として発展し、近代技術が育まれ、戦後は平和産業港湾都市へと生まれ変わりました。このなかで瀬戸内沿岸にある呉市は1889年に…詳細を見る -
島々をつなぐ海の道 しまなみ海道 尾道編
尾道側のエリアは向島と因島と生口島。尾道の本土から尾道大橋、因島大橋、生口橋の橋で結ばれています。これらの橋は個性的で、それぞれの違いを楽しむことができます。ここでは因島大橋と生口島を紹介します。向島と因島を結ぶ因島大橋…詳細を見る -
日本遺産「尾道水道が紡いだ箱庭的都市」
尾道は市街地と向島を隔てる尾道水道の恵みによって育まれてきた港町です。幅が狭い水道で、海の川とも称された尾道水道は中世より重要な交通路として多くの船で賑わい、江戸時代には北前船も寄港。尾道は港町として大いに発展しました。…詳細を見る -
にのしまクルーズ 似島汽船
広島港から似島行きの定員450人のフェリーに乗り、下船せずに穏やかな瀬戸内海を、約70分間クルーズします。おすすめは船から眺める夕日です。海上から広島市内から宮島まで見渡せる景色が、徐々に暮れてゆき、潮の香りとともに目の…詳細を見る -
夕焼けクルーズ 江田島汽船
広島港を発着するフェリーの中でいちばん西側を航行しており、宮島を西にのぞみ、展望デッキから美しい夕焼けがよく見えます。夕焼けクルーズに乗船すると、普段は入れない屋上の展望デッキからの眺めを楽しんだり、希望すれば操舵室の見…詳細を見る -
おさんぽクルーズ 上村汽船
広島市と江田島市を結ぶ、最短ルートの広島~切串航路。広島港周辺のパノラマ景色や、似島や峠島がぐるっと見渡せ、穏やかな瀬戸内海の風景を堪能できます。日曜日の広島港発13:30のフェリーには、ガイドのマリンアシスタントが乗船…詳細を見る -
おおたけ水産GOGO市
大竹市のくば漁協と阿多田島漁協が行う「おおたけ水産GOGO市」。毎月第3土曜日に、くば漁協内の施設「たいたいこんぼ」で開催されます。大竹市の近海で水揚げされた新鮮な旬の魚が販売され、毎回多くの人が訪れます。店頭で焼き立て…詳細を見る -
日本遺産「よみがえる村上海賊」
村上海賊といえば、和田竜作の小説「村上海賊の娘」でも有名になりましたよね。海賊と言えば船を襲って金品を略奪して海を舞台に荒らしまわる「パイレーツ」が思い浮かぶかもしれません。村上海賊はそれとは違います。南北朝時代から戦国…詳細を見る