2020-7-15
「海猿」と呼ばれる海難救助のスペシャリスト「特殊救難隊」と、
呉海上保安部の巡視船「くろせ」の潜水士が合同訓練を行いました。
第６管区海上保安本部管内で去年、潜水士が出動した事故は２５件。
訓練は、海上保安庁の中でもハイレベルな技術を持つ特殊救難隊から
救助法や専門知識を学び、海の安全を守るのが目的です。
潜水士たちは、特殊救難隊員から指導を受けながら、
転覆した船に見立てたプールで障害物を避けながら訓練に挑みました。
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「守れ！海の安全！“海猿”と合同救助訓練」
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