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古代の製塩法「藻塩」づくり体験

海の恵みといえる人の生活には欠かせない塩。塩作りにもいろいろありますが、呉市の上蒲刈島では土器を使った古代の塩「藻塩」づくりが体験できます。

日本の塩づくりの原点と言われる製塩法の「藻塩焼き」。30年以上前、この一帯から製塩土器や製塩所の遺構が出土し、ここで古代より塩作りが行われていたという驚きの史実が明らかになりました。以降、郷土史研究家のグループが研究を重ね、古代の塩作りを復活させました。

体験で使うのは海藻(ホンダワラ)を海水に浸して乾かすという工程を繰り返した塩の濃いかん水。体験では用意されたかん水を土器に入れて沸騰させては継ぎ足すという作業を繰り返します。じっくり煮詰めること約1時間半! ようやく塩の完成です。熱い火のそばで長時間の作業は大変ですが、手間暇かけて作った塩は、自然の恵みたっぷりでとてもまろやか。その美味しさは感動モノです。ぜひ自分で作って食べてみてはいかがでしょう。

広島県呉市蒲刈町大浦(県民の浜内)   

電話番号 080-6304-0197 

料金 5人まで5,000円で、1人増すごとに1,000円(要予約) 

お問い合わせ 藻塩の会事務局(松浦さん)

  1. 海人の時代を気軽に体験 写真提供/呉観光協会
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